『ダンスバトルに出てみたいんだけど、どこでイベントの情報を手に入れればいいのかわからない。』『イベント会場で気をつけた方がいいことなどあれば知りたい。』
ダンスバトルに対して、このような疑問や不安を抱えていませんか?
今回は、自分の実力を試すためにダンスバトルにエントリーしてみたいって方に向けて、ダンスバトルに出るなら、ぜひ知っておいてほしい情報サイト、イベント会場での注意することについて、内容をわかりやすく解説します。
この記事はこのような人におすすめ!
- ダンスバトルに初めてエントリーする人
- ダンスバトル選びで悩んでいる人
- イベント会場に初めて行く人
素敵なダンスバトルのイベントに出会うためには、情報をしっかりとキャッチするための知識が非常に重要。
今後ダンスバトルに出続けていく中で、楽しく参加できるか、できないかの大きな分かれ道になると言っても大袈裟ではないくらい重要な部分だからです。
最後まで読むことで、有益なダンスバトルの情報サイトを理解し、イベント会場で迷うことなくバトルに専念できるようになりますよ!
ぜひ、本記事を参考にダンスバトルにエントリーしてみましょう。
この記事を書く僕はダンス講師歴10年以上。
世界大会で活躍するダンサーさん達がエントリーするようなダンスバトルでベスト4を獲得した実績があるので記事の信頼性に繋がると思います。
【保存版】おすすめダンスバトルイベント情報サイト3選
イベントの情報をゲットするならここで決まり
ダンスバトルに初めてエントリーするという方は、イベント情報サイトを使うと簡単に自分に合ったイベントを見つけることができます。
なぜなら、イベント情報サイトには様々なカテゴリーのイベント情報が集まってるからです。
イベント情報サイトの中でもイベント情報が多く安心して使えるサイトは下記の通り。
イベント情報をゲットできるサイトはこちら
- ENTER THE STAGE
- Dews
- TOKYO DANCE LIFE
順に説明します。
ENTER THE STAGE
搭載数NO1!
ENTER THE STAGEはダンスイベントに特化したサイトになります。
ダンスイベントの搭載の多さが魅力です。
地域、イベントの形態、年齢と細かくカテゴリー分けして検索できるので、自分に合ったダンスバトルイベントを見つけことができます。
2020年7月20日よりイベントを搭載するのに有料になったことで、より安心して使うことができるイベント情報サイトとなりました。
各イベントのオーガナイザー様へ。
ENTER THE STAGEが7/20から有料化となります。
ご理解・ご協力を何卒よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/OMkTHBmxa3— Enter The Stage (@et_stage) July 8, 2022
ダンスバトルの情報がほしい方は必ずチェックするようにしましょう。
Dews
知名度NO1!
Dewsはダンスイベントに限らず、世界中のダンスに関するニュースや音楽、ファッションまで扱う情報サイトになります。
イベントレポートの記事もあるのでバトルイベントの雰囲気を知りたいって方にもおすすめです。
半身麻痺のダンサーTSURU a.k.a.鶴見和昭氏が自身のハンデを個性に変えるべく「Half Body Lock」100人企画を敢行 | ダンスの情報サイト Dews(デュース) https://t.co/EHKgYa5P0o
— Dews (@Dews365) August 23, 2017
ダンスバトルに出るからには、音楽の情報も知っておきたいし、ファッションも大切でしょって方はDewsがおすすめです。
TOKYO DANCE LIFE
東京だけじゃない
TOKYO DANCE LIFEはTOKYOと書かれていますが、全国のイベント情報が手に入るサイトです。
フリーペーパーでも見ることができ都内近郊のクラブやCDショップ、ダンススタジオで手にすることができます。
ENTER THE STAGEやDewsに比べると、地域、年齢など細かくカテゴリー分けしての検索ができないのが唯一の難点でしょうか。
レンタルスタジオの情報なども載っているのでダンスバトルに出る前にイベント会場の近くで練習したいなんて方にはピッタリの情報サイトです。
ダンスバトルイベント情報サイトには載っていない会場で気をつけてほしいこと3選
注意してください
ダンスバトルのイベント会場では様々なトラブルや予想外のことが起きます。
それを事前に知ることで回避できますので、ダンスバトルに行く前に知ってきましょう。
ダンスバトル会場で気をつけてほしいことは下記の通り。
気をつけてほしいこと3選
- 貴重品の管理
- 床は汚いと思え
- 靴は踏まれるものと思え
順に説明します。
貴重品の管理
貴重品はロッカーへ
イベント会場には、控室や荷物を置くスペースがある場合も多いですが、貴重品だけはお置かないようにしてください。
言うまでもありませんが盗まれることもあるからです。
保護者や引率の先生がいれば、保護者か引率の先生へ。
いなければ、友人またはロッカーへ。
ひとりで行かれる方で会場にロッカーがないって方は踊っていても邪魔にならないような工夫をしていきましょう。
床は汚いと思え
ベトベト
イベント会場がクラブの場合に限るのですが、床がベトベトな場合があります。
どうゆうことかというと、クラブの場合、アルコールが飲めるので、それが原因でベトベトしてたりするんです。
フロアムーブが得意な方は服汚れる可能性がありますので、お気に入りの服で行くと後悔するかもしれません。
汚れが目立つような服装は避けましょう。
靴は踏まれるものと思え
下ろし立ては危険
イベント会場は思っている以上に人で混雑しています。
なので、靴は踏まれてもいいものしましょう。
下ろし立ての白のスニーカーで行くと帰る時にはスニーカーに足跡が!なんてことも……。
春日部ダンススクール バトルイベント情報サイト以外のものも提供します!
紹介します
春日部ダンススクールに参加してくれている小学生の子から「ダンスバトルに出てみたい!」という声がありました。
話を聞いたところ、ラップが好きだというのでヒップホップのビギナー向けのバトルがよさそうですね。
春日部ダンススクールでは、ダンスバトルに出てみたい!コンテストに出てみたいって子がいれば、このバトル、コンテスト向いてるかもねってものをどんどん紹介させていただきます。
興味のあるキッズは、どんどん言ってください。
※ただし練習は自分でお願いします。
春日部ダンススクール バトルイベント情報サイトを見てみよう
見てみましょう
興味はあるけど、まだダンスバトルに出る勇気がないってメンバーは、とりあえずダンスバトルイベント情報サイトを見てみましょう。
どんなカテゴリーで部門が分けられているのかを知るだけでも勉強になりますよ。
イベントによってはSNSのアカウントを持っているイベントもあるので、見てみると面白いと思います。
ダイジェスト動画を載せていたりするイベントもあるので、ダンスバトルの雰囲気を掴むためにも、一度チェックしてみましょう。
まとめ
今回は、『ダンスバトルに出てみたいんだけど、どこでイベントの情報を手に入れればいいのかわからない。』『イベント会場で気をつけた方がいいことなどあれば知りたい。』って方に向けて、ダンスイベント情報サイト3選とイベント会場で気をつけてほしい3つのことについて記事にしました。
まとめると、ダンス情報サイトを使えばカテゴリー別で検索できるので簡単にダンスイベントを見つけることできる。
クラブで開催の場合は汚れることもあるので注意しましょう。ということになります。
■ダンスバトルイベント情報サイト3選
- ENTER THE STAGE(ダンスバトル情報数NO1!)
- Dews(音楽やファッションなど、イベント以外の情報もある)
- TOKYO DANCE LIFE(TOKYOと書かれているが全国のダンスイベントの情報が手に入る))
■イベント会場で気をつけてほしいこと
- 盗難
- フロアムーブが得意な人は床が汚れている場合があるので注意(クラブでの場合)
- 混雑しているので下ろし立ての白のスニーカーは注意(帰る時には足跡が……なんてことも)
となります。
ダンスバトルに出てみたいが、どうやって情報を手に入れればいいのかわからないと悩まれている方は、今回の記事を読んでダンスバトルを探しをぜひ一度お試しください。
というわけで、今回は以上です。
今回は紹介したダンスイベント情報サイトを使って実際にバトルやコンテストに出てくれるメンバーさんが現れてくれると嬉しく思います。
どんどん練習して、どんどんチャレンジしちゃってください。